S.O.E.L.(Samira Overseas Experiential Learning:サミラ海外体験研修) ニュースNo.4

2014年に入って、いよいよコスタリカでのSOELメニューがスタートします

先ずは3月30日(日)~4月12日(土)の“Inner Quest” プログラムですが、既に12名の参加者を募ることができました。今年1月にリニューアル・オープンしたノサラ・ヨガ・アシュラムでの体験学習に参加される皆さんは、目下その下調べ授業に頑張っています。

また、アメリカでクリスマスとお正月を過ごされ、先月無事に帰国された金沢事務局の石野由希子さんは、共に行動していたダンさんは勿論のこと、2~3回のSkypeでお話をした私自身が驚いたほど語学力をレベルアップされました!

フォールズ・ヴィレッジ宅と、クリパル・ヨガセンター、ニューヨーク市街などを拠点にご自分のヨガ体験、そして語学力を高めることに興味のある方は是非とも石野由希子さんへご相談ください。

そして、私も帰国後21年が過ぎ、その間に、自分の祖国である日本の特徴とも言える“倭/和の姿勢/こころ”が何故かヨガにも通ずるところがあると感じて興味を持ちながら、それを私流のヨガとして研究していましたが、今年はその成果を国外のヨガ人達の前で発表することにしました。

プログラムのタイトルは、「Dancing in the HARA of the Rising Sun」で二部構成となっています。各々の期間は1週間、各期間中に50時間を修得します。

第一部の内容は、日本の土地柄がいかに高次元の(又は神聖な)エネルギーのサンクチュアリー(慰安場所)に適しているかということ、それによって神道が生まれ、豊かな自然と調和して生きる和のこころを育んだということについて、言霊マントラ、祝詞、和歌などを体験することで、内側からチャクラの活性化というかたちで実感していただきます。

第二部は、伝統的な精神の修行として受け継がれてきた合気道などの、気/プラーナを基本とした体の使い方、そして腹パワーを体感するための呼吸法、そして日本独特の発酵食品を介して微生物の持つ自然調和の世界へと視点を広げながら、最終的には全てが自分の意識によって変化し得るということを実体験していただきます。

使われる用語は英語ですが、日本人であれば素地があるのでさほど問題は起こらないと思います。それにも増して、多様な国籍、文化圏のヨガ人たちと共に学び合える機会を得ることは、将来の地球民にとってとても大切なことだと考えます。

どうぞ少しでも興味が湧くようでしたら、お気軽にSOEL説明会へご予約ください。

(1)   ロビンソンのプログラム期間:
第一部:2014年08月31日(日)~09月06日(土) 1週間50時間修得
第二部:2014年09月07日(日)~09月13日(日) 1週間50時間修得

★  渡航費用:航空券代(日本~コスタリカ往復)
現地(サンホセ)の宿泊費(前泊、後泊など)
ノサラ・アシュラムまでの送迎バス代とドライバーへのチップ代
アシュラムの宿泊費(基本的に、3~4人相部屋、共同浴場)
アシュラムの2食付き食費(基本的に、ベジテリアンミール)
受講費、マニュアル代
期間中の課外学習費(希望者のみ)
通信費(準備期間中、日本~コスタリカ間)

これ以外の費用としては、日本発着時の空港アクセスにかかる交通費、旅行保険代、又個人的費用等が考えられます。
実際にかかる経費については、説明会でご相談いただければ幸いです。

(2)オリエンテーション/説明会:
受講に興味のある方は、「SOELニュース第3号」のスケジュールに従ってご予約ください。

(3)お申込み方法:
各スタジオの担当者へお問い合わせいただくか、又は、直接ロビンソンまでご連絡ください。

holtkanazawa@gmail.com;080-5707-8300(金沢)
holtyoganiigata@gmail.com;090-8149-1370(新潟)
info@holtyoga-sendai.com;090-9672-6682(仙台)
mira-jon-dan478552@docomo.ne.jp;080-1186-3773(ロビンソン)

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